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Windows Live メールのアドレス帳を Outlook に移行する方法

公開日: : 最終更新日:2015/04/24 ■データ移行

概要

Windows 7 が発売されてから、OS にプリインストールのメールソフトはなくなりましたが、各 PC メーカーは基本的に Windows Live メールをインストールして出荷しています。

そのため、移行前の PC で Outlook Express や Windows メールを利用していたユーザが Windows Live メールを利用することが多くなりました。それに伴い、Windows Live メールから Outlook への乗換えや併用をする機会もあると思います。

今回は、Windows Live メールのアドレス帳を Outlook 2010 などの製品に移行する方法を記載します。

なお、メールデータを移行したい場合は、以下をご参照ください。


Windows Live メール 2011 のメールデータを同一 PC の Outlook に移行する方法

http://outlooknavi.net/article/221867390.html

Windows Live メール 2009 のメールデータを同一 PC の Outlook に移行する方法
http://outlooknavi.net/article/221868091.html

対象製品

主に Windows Live メール 2011、および Outlook 2003 以降の製品


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移行手順

Windows Live メールから Outlook 2010 等へアドレス帳データを移行する場合は、Windows Live メールから汎用の CSV 形式にて書き出し、Outlook にインポートを行うという流れになります。


A. Windows Live メールからのアドレス帳のエクスポート

1. Windows Live メールを起動します。

2. 左下のナビゲーション内にある [アドレス帳] をクリックします。

WLMaddress_toOL01

3. 上部タブ内にある [エクスポート] をクリックし、[カンマ区切り(.CSV)] をクリックします。
WLMaddress_toOL02

4. [CSV のエクスポート] 画面が表示されたら、[参照] をクリックします。

5. [ファイル名] に任意の名前(例:address)等を入力し、保存先にデスクトップ等を指定して、[保存] をクリックします。

6. [CSV のエクスポート] 画面に戻ったら、[次へ] をクリックします。

7. [エクスポートするフィールドを選択してください] の項目で任意の項目にチェックをつけます。最低限 [名] [姓] [電子メールアドレス] にはチェックを入れます。

また、必ず [名前] の項目はチェックを外します。この項目は初期状態でチェックが入っているのですが、チェックをつけたままにしておくと、Outlook に移行した時に「姓名が逆になる」という現象が発生してしまいます。

WLMaddress_toOL06

8. [完了] をクリックします。

9. エクスポートが行われますので、指定した場所に保存されているか確認します。


B. csv ファイルのエンコードを変更する

Windows Live メールから書き出したアドレス帳データは、エンコードが [UTF-8] 形式になっているため、そのまま移行すると文字化けしてしまいます。そのため、以下の手順でエンコードを変更します。

1. csv ファイルを右クリックして、[プログラムから開く] – [メモ帳] の順にクリックします。

(上記の手順で開けない場合は、まずメモ帳を開き、[ファイル] – [開く] をクリックし、[テキスト文書(*.txt)] を [すべてのファイル(*.*)] に変更したうえで、該当のファイルを選択して開きます。)

OL_address_exCSV_08

2. [ファイル] – [名前を付けて保存] の順にクリックします。

OL_address_exCSV_09

3. [ファイルの種類] を [すべてのファイル] に変更します。

OL_address_exCSV_10

4. [文字コード] を [ANSI] に変更し、[保存] をクリックします。

OL_csv_import_15

5. 上書き保存をするかの確認画面が表示されますので、 [はい] をクリックしますが、必要に応じて他のファイル名に変更するなどして別途保存します。

OL_address_exCSV_12


C. Outlook からのアドレス帳データのインポート

1. Outlook を起動します。

2. <Outlook 2010>
[ファイル] – [開く] – [インポート] をクリックします。

OL_csv_import_18_2010

<Outlook 2007 以前のバージョン>
[ ファイル ] – [ インポートとエクスポート ] をクリックします。

OL_csv_import_17

3. [他のプログラムからのインポート] を選択して、[次へ] をクリックします。

OL_csv_import_18

4. [テキストファイル(Windows、カンマ区切り)] を選択して、[次へ] をクリックします。

OL_csv_import_19_2010

5. [参照] をクリックします。

OL_csv_import_20

6. デスクトップなどを選択して、該当の CSV ファイルを選び、[OK] をクリックします。

OL_csv_import_21

7. 「インポートするファイル」の欄に該当のパスが入力されたのを確認したら、下のオプションを任意で選び、[次へ] をクリックします。

OL_csv_import_22

8. 「インポート先のフォルダ」は「連絡先」を選択して、[次へ] をクリックします。

OL_csv_import_23_2010

9. 「以下の処理を実行します」の下のチェックボックスにチェックが入っていることを確認し、念のため、右の [フィールドの一致] をクリックします。

OL_csv_import_27

10. 左の移行元の項目と右の移行先の項目が一致しているか確認して、[OK] をクリックします。

基本的には自動的に項目が選択されるので問題ありません。なお、「名」と「姓」などは、右の「名前」の「+」をクリックすると表示されます。

OL_csv_import_28

11. [完了] をクリックします。

OL_csv_import_29

12. 移行画面が表示されます。

OL_csv_import_30

13. 移行が完了したら連絡先を表示して、移行ができているか確認します。

OL_csv_import_31_2010

 
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