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Outlook のメールデータを Windows Live メールに移行する方法(Windows XP/Vista・同一 PC 内の場合)

公開日: : 最終更新日:2015/04/24 ■データ移行

概要

Outlook のデータを Windows Live メールに移行したい場合、同じ Microsoft 製品であるにも関わらず、データ自体に互換性がないばかりではなく、どちらにも相手のメーラーからインポートやエクスポートを行う設定がないため直接データ移行が行えません。

そのため、他のメーラーを介して移行することになり、やや手間がかかります。

ただ、Windows XP+Windows Live メール 2009 または Vista+Windows Live メール の組み合わせの場合は、比較的簡単に移行が行えます。

以下のような流れでメールデータを移行します。

Outlook ⇒ Windows メール ⇒ Windows Live メール

なお、連絡先(アドレス帳)データは、別途以下の方法で移行するといいでしょう。

Outlook の連絡先を Windows Live メールのアドレス帳に移行する方法
http://outlooknavi.net/article/171935822.html

以下にその手順を記載します。

対象製品

Outlook のほぼ全バージョン ⇒ Windows Live メール
(Windows Live メール 2011 は推奨環境が Vista 以上のため、XP の場合は Windows Live メール 2009)


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対処方法

A. Outlook のデータを Outlook Express または Windows メールにインポートする

まず、Outlook のメールデータを Outlook Express または Windows メールに取り込みます。

1. Outlook Express または Windows メールを起動します。

2. [ファイル] – [インポート] – [メッセージ] の順にクリックします。

3. [Microsoft Outlook] を選択して、[次へ] をクリックします。

4. [プロファイルの選択] 画面が表示されたら、移行したいプロファイル名を選択して、[OK] をクリックします。

5. [フォルダの選択] 画面が表示されたら、[すべてのフォルダ] を選択するか、[選択されたフォルダ] を選択した上で、移行したいフォルダを Ctrl を押しながらすべて選択します。

6. 完了画面が表示されたら、[完了] をクリックします。

データが移行できたかを確認したら、Outlook Express または Windows メールを閉じて、次に進みます。


B. Windows メール のメールデータを Windows Live メールにインポートする

次に、Windows Live メールに A. で移行したメールデータを取り込みます。

1. Windows Live メールを起動します。

2.
<Windows Live メール 2009 の場合>
Alt キーを押してメニューを表示し、[ファイル] – [インポート] – [メッセージ] の順にクリックします。

<Windows Live メール 2011 の場合>
[Windows Live メール] タブ([ホーム] タブの左)をクリックし、[メッセージのインポート] をクリックします。

3. [Microsoft Outlook Express 6] または [Windows メール] を選択して、[次へ] をクリックします。

4. 自動的にパスが指定されますので、そのまま [次へ] をクリックします。もし、パスが指定されていなければ、[参照] をクリックして、以下の既定のパスを指定します。

Outlook Express
C:Documents and Settings(使用している Windows ユーザー名)Local SettingsApplication DataIdentities{(任意の文字列)}MicrosoftOutlook Express

Windows Live メール
C:Users(使用している Windows ユーザー名)AppDataLocalMicrosoftWindows Mail

5. [フォルダーの選択] 画面が表示されたら、[すべてのフォルダ] を選択するか、[選択されたフォルダ] を選択した上で、移行したいフォルダを Ctrl を押しながらすべて選択し、[次へ] をクリックします。

6. 完了画面が表示されたら、[次へ] – [完了] の順にクリック(または [完了] をクリック)します。

7. 「保存フォルダー」に「インポートされたフォルダー」というフォルダが作成されるので、移行されたデータはその下位の「ローカルフォルダ」の中に以前と同じ階層で保存されます。必要に応じて任意のフォルダにメールを移動します。

なお、上記の手順では、Outlook の既定のデータファイルの中身のみ移行されます。
Outlook 内に複数のデータファイルがある場合は、移行したいデータファイルを既定に切り替えてから、再度上記の作業を行う必要があります。

データファイルの切り替え方法は、以下の通りです。

■既定のデータファイルの切り替え方法

<Outlook 2010>
1. [ファイル] をクリックします。
2. [アカウント設定] – [アカウント設定(A)] の順にクリックします。
3. [データファイル] タブをクリックします。
4. 移行したいデータファイル名(Outlook 2010 の場合は、基本的にメールアドレスと同一)を選択して、[既定に設定] をクリックします。
5. [閉じる] をクリックします。
6. Outlook を再起動します。

<Outlook 2007>
1. [ツール] – [アカウント設定] の順にクリックします。
2. [データファイル] タブをクリックします。
3. 移行したいデータファイル名を選択して、[既定に設定] をクリックします。
4. [閉じる] をクリックします。
5. Outlook を再起動します。

<Outlook 2002~2003>(メールの配信先を変更します)
1. [ツール] – [アカウント設定] の順にクリックします。
2. [既存の電子メールアカウントの表示と変更] にチェックをして、[次へ] をクリックします。
3. [新着電子メールの配信場所] のプルダウンをクリックして、移行したいデータファイルに切り替えます。
4. [完了] をクリックします。
5. Outlook を再起動します。


連絡先(アドレス帳)データの移行

連絡先(アドレス帳)データは、別途以下の方法で移行可能です。

Outlook の連絡先を Windows Live メールのアドレス帳に移行する方法
http://outlooknavi.net/article/171935822.html

 
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